墓参
基本的にお墓参りはどの時期に行わなければならないというものはありません。
春と秋のお彼岸の時期及びお盆の時期、故人の命日に行うことが一般的なようです。
私の霊園は大型の霊園であり、お彼岸とお盆の時期に限り霊園内の交通規制を行い、各所に誘導員が配置されていることから、この時期の墓参が多いことがうかがえます。
お墓参りは上記の時期だけでなく故人やご先祖に報告したいことがある時など、機会あるごとにお墓参りすることをお勧めします。
私の場合は、お墓には母しかいませんが月命日あたりの週末には家族そろってお墓参りを行うようにしています。
自宅から霊園まで30分程度で行くことができること、現在一人で住んでいる父に会うことということから毎月行くようにしています。
このことから、私のお墓は比較的きれいな状態が保たれているように感じます。
しかし周りのお墓を見渡すと、お花は枯れたままとなっており、荒れ放題となっているお墓も少なくありません。
皆さんそれぞれ事情があることと思いますが、お彼岸やお盆以外にもお墓参りを行うようにしたいものです。
お墓参りに行く際には以下のものを持参しています。
お花:霊園内の売店にて販売しているお花は割高のため、事前にスーパーなどにて購入しておく
掃除用具:バケツ、ほうき、ちりとり、たわし、靴掃除用たわし、ふき取り用タオル
裁ちばさみ:お花の長さを調整するために茎等を切るために使用
お線香等:私の霊園は山間部にあり冬の時期には風が強いことから、ライターやマッチではお線香に火をつけることができないので、風よけがついたろうそく立てを自作
ゴミ袋:お花の包装や裁断した茎などを一まとめで捨てるためにゴミ袋を持参
手桶及びひしゃくにつきましては霊園にて借ります。
まずはお墓の掃除を行います。
墓石周りの枯葉やごみ、雑草などを取った後に、墓石を水で洗います。
墓石のつなぎ目部分が汚れていますのでたわしで念入りに洗います。
また、墓石が彫刻されてへこんでいる部分などは洗いにくいので、使い古しの歯ブラシがあると便利です。
一通り水洗いが済みましたら、タオルできれいにふき取ります。
お花を入れる花立は内側が汚れるので、靴掃除用の柄のついたたわしで洗いましょう。
お墓の前の通路も枯葉や雑草等がありますので掃除します。
しかし、通路に関しては本来霊園で管理することとなっており、そのための管理費も支払っているのできちんと管理してもらいたいものです。
私のお墓は塔婆はありませんが、霊園内の水汲み場には古い塔婆を回収するための場所がもうけてあるので、そこに置いておけば処分してくれます。
掃除が済みましたらお参りをします。
一人ずつお線香を供えて、墓石に水をかけます。
その後、腰を下ろし手を合わせます。
私の霊園では、食べ物のお供えはカラスが食べ散らかすことから行わないようにしています。お供えをした場合であっても、帰る際には持ち帰らなければなりません。
ごみにつきましては、霊園内のごみ箱に入れておけば霊園にて回収し処理してくれます。