四十九日法要及び納骨
葬儀の際に初七日の法要を行った場合には、次の法要として四十九日の法要があります。
私では四十九日の法要の際に納骨を行いました。
納骨の時期としての決まりはないようで、葬儀当日から四十九日の間に納骨を行うことが多いようです。
しかし、納骨するお墓を建てていない場合には四十九日の法要までにお墓を立てることは難しいので、一周忌を目安に納骨をするようです。
また公営霊園の当選待ちのような場合であっても三回忌までには納骨を済ませたいところです。
四十九日法要及び納骨の日程ですが、来ていただく親族等の関係から平日ではなく土曜日または日曜日としましょう。
四十九日がちょうど土曜日または日曜日であれば助かるのですが、そうではない場合には前倒ししましょう。
日程を遅らすことはあまり良いこととされないようなのですが、前倒しする場合には問題ないようです。
私の場合は、四十九日の法要及び納骨にあたってまず僧侶の手配とお墓を建てた石材店に連絡をしました。
僧侶につきましては、お寺の檀家となったわけではないので法要の都度、葬儀の際にお世話になったお寺に連絡して法要の依頼をします。
お寺も同じ宗派でのネットワークがあるようで、法要に来ていただく僧侶は毎回違うお寺から来ています。
私は仏教にこだわることもなかったことから、お墓を建てた際には塔婆立てを作りませんでした。
その理由は単純で、管理することが大変という理由でした。
一般的には、納骨の際に塔婆を立てるようなので、僧侶に依頼する必要があります。
石材店につきましては、納骨の際にお墓の納骨室の蓋を開けることになること、納骨室に骨壷を納める作業を行うことから、日程等の連絡をします。
また、私のお墓には墓誌があるので、墓誌に戒名や没年月日等を刻んでもらう依頼もしました。
納骨の際には、霊園管理事務所にも事前連絡が必要となるのですが、石材店側から連絡していただけるとのことでしたのでお願いしました。
四十九日法要及び納骨に関しましては親族のみで行いましたので、電話にて連絡し参加できるかを確認しました。
人数が多い場合などは、案内状を作成して往復ハガキにて出欠の確認を取る場合もあるようです。
この他にも、法要の当日には食事を行うので会場の手配や香典を頂くことになるので、引出物の手配をしておきます。
食事の手配の際には、「陰膳」の手配も行っておきましょう。
さらに、僧侶へのお布施の金額の確認や黒塗りの位牌の準備も行っておきます。
四十九日法要及び納骨の当日は、時間前に集合し僧侶を待ちます。
僧侶の控え室を用意して、施主が僧侶にあいさつを行った後にお布施を渡しました。
また、会食に参加しないことを予め聞いていましたので、御膳料と御車代も渡しました。
その後、法要が始まり読経、焼香を行い、納骨のためお墓へと移動します。
お墓では石材店の方が納骨室の蓋を開けて待っていました。
僧侶が読経を行い骨壷を納めて、お花を供えてお参りをします。
納骨が終わりましたら、会食の会場へと移動し食事を取りました。
その際に施主が御礼を含めたあいさつを行います。
時間となりましたら再度あいさつを行い、帰りがけに引出物を手渡します。
これで四十九日の法要と納骨が終了となります。