新しい葬儀のカタチ 〜 お別れ会・偲ぶ会

新しい葬儀のカタチ 〜 お別れ会・偲ぶ会

家族葬という形式で、家族、親戚等だけで葬儀を行う場合には、家族葬に参列しなかった方たちが故人とお別れをする機会がありません。
このようなことから、家族葬が終わり納骨の前の間に「お別れの会」や「偲ぶ会」を行うことがあります。

 

1.お別れの会とは

お別れの会とは、遺族が主催者となり家族葬に呼ぶことのなかった友人や知人を招いて、お別れの式に参列してもらい、その後食事でもてなすものが一般的です。
お別れの会を行う場所は、葬儀社の会館などがありますが、最近はホテルの宴会場でも行われています。

 

お別れの会の形式は、無宗教形式で行うものが多くありますが、遺骨や遺影を飾る、焼香を行う形式のものもあります。
また食事の際には、故人が好きだった音楽を流す、思い出の写真やビデオを映す、趣味やコレクションを飾るといった演出もあります。

 

これらはお別れの会を行う場所によって異なりますので、会場側と十分に検討してください。
会場によっては、遺体や遺骨の持込を断られるケースもありますので、事前に確認することをお勧めします。

 

2.偲ぶ会とは

偲ぶ会もお別れの会と同様に、家族葬に参列しなかった友人や知人が参加して、故人とのお別れをする会となります。
大きな違いは、主催者が遺族側ではなく友人・知人ということになります。
よって遺族側は招待されることになります。
偲ぶ会の多くは会費制で行われているようです。

 

服装については、主催者側よりアナウンスがあることが一般的ですが、遺族側は喪服の場合が多く、招待された方は略礼装が多いようです。